美味しい珈琲を飲むには
美味しく焙けたコーヒー豆を
正しい方法でドリップすることでいただける
(今回はペーパードリップ限定のお話です)
正しいドリップ方法とは何でしょうか?
3つのポイントがあると言われています
1⃣ 挽目
2⃣ 湯温
3⃣ 抽出速度
この3つの組み合わせによって珈琲の味わいが変わります。
では、どう組み合わせればいいのか。
まずは賢人の真似をするところから始めるのか上達の近道です。
ここに賢人のYouTubeを紹介します。
※他にも素晴らしいドリップ方法は星の数ほどありますので、探してみてください
井崎英典氏
井崎英典氏の著書「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」より
味をコントロールする要素は6つ
1.生産国
2.品種
3.生産処理
4.焙煎度合い
5.粒度(メッシュ)
6.抽出(重さ・時間・温度・注ぎ方)
これを組み合わせていくことでつくっていきます
淹れ方については本人のYouTubeをぜひ御覧いただきたいのですが、
私にとって結構衝撃的なメソッドでした
何がかというと、「スピン」という行為です
これまではドリップ時にはドームを最後まで崩さないように
お湯をかけていかなければならない、と思い込んでいたからです
くるくる回したらドーム崩れちゃうよ?!
色々知った現在なら「くるくる」の意味も理解できますが、
当時には驚きでしたね~
それと、「落としきり」という方法にも驚きました
泡にはアクが吸着されているから途中でドリッパーを外すのが鉄則と教わってました
アクとかアクとかカップに落ちちゃうけどいいの?って
だがしかし、その心配は杞憂でした
美味しい
粕谷哲氏
粕谷哲氏と言えば 4:6メソッド ←これ登録商標取られているようです
誰でも簡単に美味しい珈琲を飲めるようにしたい、
というコンセプトのもとに開発されたメソッド
この4:6メソッドを使って2016年のWorld Brewers Cupで優勝し注目を浴びました
初めての方でも手軽にできるように手法が数値化されており
とても扱いやすくかつ、美味しい珈琲が淹れることがでます
とてもお世話になっているドリップ方法です
4:6メソッドにも「スピン」「落としきり」の手法が使われています
畠山大輝氏
畠山大輝氏のドリップ方法は「基本のレシピ」と呼んでおり、登録商標はないようです
畠山大輝氏は、
2019年にJAPAN BREWERS CUP、ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップとW優勝
2021年World Brewers Cupで準優勝をしています
このメソッドも緻密に作られており、
この中で知ったキーワードは「撹拌」、You Tubeでは言っていなかったけど
淹れるお湯の勢いによってドリッパー内で撹拌がおきます
これも考慮してドリップする、という考え
今も使わせてもらってます
後藤英二郎氏
ニューウェーブドリップ ←後藤英二郎氏のお店丸美珈琲ホームページに掲載されているメソッド
ニューウェーブドリップには3つのメリットがあります
1.味わいの三拍子がはっきりと感じられます
三拍子とは甘み、酸味、コク
2.手順を覚えれば簡単にできる
手順通りにやるとある程度のお湯量の誤差などがあっても安定した濃度がでます
3.使用する粉量が少なめでできること
味をしっかり引き出せるレシピのため粉量少なめでも濃厚な味わいがでます
後藤英二郎氏はこの理論の中で、同じようにドリップしているのに
毎回味が違ってしまうのは
抽出においてすべての成分をしっかり出し切れていないからだ、と述べています
出ている成分、出なかった成分のバランスによって味わいが異なってしまうのです
ですので、すべての成分が最大限引き出せたなら、
濃度がしっかり出て、同じ味わいになります
そして好みの濃度調整は粉量の増減でしていきます
このメソッドは本当におすすめです
びっくりするくらい今までと違った味わいになります
今までのレシピを使ってこのメソッドでドリップすると
ちょっと濃い目傾向になります
その後は粉量を調整して
お好みの濃度になるように微調整していきます
私は若干過抽出よりが好みかな~笑