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焙煎日誌 インドネシア トラジャ2022/03/30 1バッチ目

  1. 本日の焙煎 豆紹介
  2. 結果
  3. 考察&雑記
  4. 本日の焙煎 豆ライブラリ

本日の焙煎 豆紹介

インドネシア スラウェシ・トラジャG-1・ギャンダンデワタ

◯産地:スラウェシ島 ママサ地区
◯標高:1,300~1,500m
◯農園:数十の小農家
◯品種:ティピカ
◯規格:G-1
◯収穫時期:7~12月
◯精製:スマトラ式

◯おすすめ焙煎:ハイロースト~フルシティロースト
(生豆購入した店舗推奨)

◯味覚特徴
ジューシーな喉越し
クリーンで甘さがソフト

結果

焙煎量    475g
煎上量    371g
減少率    21.8%

       時間     焙煎温度
中点     1:38   71.7℃
100℃     3:27
1ハゼ     10:44  201℃
2ハゼ     13:22  230℃
煎り止め   14:55   247℃

焙煎度合い  フレンチ

考察&雑記

手持ち豆最後のトラジャ
同じインドネシアであるマンデリンとはまた違った味わいだった。
どちらもスマトラ式の独特の土臭さはあったけれど、
個人的にはマンデリンのほうが好みだったかな。

とはいえ、スマトラ式特有の爆発した生豆のハンドピックは大変で
継続的に取り扱いたい品目ではないかな~~

本日の焙煎 豆ライブラリ

ハンドピック前の生豆
欠点豆

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